東京の街はクリスマス一色。
どこに行ってもクリスマスツリーやイルミネーションで輝いています。
クリスマスソングが流れるお店。
赤やゴールドなどクリスマスカラーでキラキラ飾られたショーウィンドウ。
クリスマスプレゼント探しで街に人々があふれる時期でもあります。
二子玉川も例外にもれずクリスマスムード。
シンデレラをテーマにした大きな青いツリーが二子玉川ライズに飾られています。
クリスマスプレゼント探しで疲れて一休みするため入ったカフェダイナー、バビーズ。
ついに来ましたサラベス。
「ニューヨークの朝食の女王」という名前で日本に来たのが4年前。
オープン当時、一度新宿店に行こうとしましたが、待ち時間が2時間と言われてあっさりギブアップ。
その後も行こうとしていませんでした。
しかし先日新宿でゴハンを食べるところを考えていた時、サラベスの名前をふと思いついて再挑戦してみることに。
海外旅行にはよく行きますが韓国・ソウルは初めて。
自分なりにガイドブックやネットで調べて予習をしましたが、やはり現地に行ってみないと分からないこともたくさん。
今回のソウルへの旅行で初めて知ったこと、これは持っていってよかったというものをご紹介いたします。
自分なりにガイドブックやネットで調べて予習をしましたが、やはり現地に行ってみないと分からないこともたくさん。
今回のソウルへの旅行で初めて知ったこと、これは持っていってよかったというものをご紹介いたします。
韓国に来たからにはアツアツの辛いお鍋も食べたい。
栄養満点で元気になりそうなお鍋は体力の奪われそうな寒い時期にぴったりです。
洋服屋さんが多く並ぶオシャレな通り カロスキルからも歩いて行けるプデチゲの専門店「ソンタンプデチゲ」。
こちらはホテルの二階に位置しており、24時間営業です。
化学調味料を全く使用しておらず、キムチや唐辛子、ニンニクでスープを作っています。
プデチゲは野菜、豆腐などと共にソーセージやスパム、インスタントラーメンを入れて食べる庶民的なお鍋。
ソウルにはあまり歴史的建造物が多くない気がします。
しかしそんなソウルでも雰囲気のある古い町並みのエリアがあります。
北村。
瓦ぶきの韓国伝統家屋「韓屋」が残る美しい地域で、李朝時代には貴族が住んでいた高級住宅街だったそう。
昔ながらの家屋の向こうにはソウルタワーもかすかに見えます。
タイムスリップした過去の場所から現在を見つめてる気分。
ソウルと聞いてすぐに思い浮かべることの出来る地名と言えば明洞(ミョンドン)。
現地の友人に明洞に行く、と伝えたところあまり良い返答はもらえませんでした。
明洞はお店がたくさんあって活気があるけれどもローカルの人たちはあまり寄りつかない場所。
観光客向けだから、とのこと。
それを聞いて覚悟して明洞に向かいました。
そんなことを思いながらフラフラ歩いていると、繁華街の中とは思えない尖った屋根を持った大きな古い建物を発見。
近くに寄ってみると明洞聖堂と判明。
きちんとしたレストランで韓国料理を食べるのもいいけど、屋台で食べてみるのにも憧れます。
漢江の北側にある東大門エリアの広蔵市場でご飯が食べられる屋台の集まった「うまいもん通り」というのがあると聞いたので朝ごはんで行ってみることにしました。
初めてのソウル。
出発前にガイドブックを眺めていても土地勘が全く無いため、観光するのにどこに行くべきなのかいまいち分かりませんでした。
そこで現地で働いている友人に相談したところ、初日だけで良ければ少し街を案内するよ、とのこと。
これはありがたい。
お言葉に甘えることとしました。
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