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London

不吉な数字はバイバイ / London Eye

July 31, 2015
みなさんはロンドンアイに乗ったことありますか?私はありません。近くを通ったことは何度もありますが、観覧車の割にはちょっと値段が高めということがあり敬遠してしまってます。 そんなロンドンアイですが、カプセルが32個あります。そして一つずつのカプセルに1~33の番号がふってあります。あれ?ひとつ数字が多いですよね。 1~32で十分なのに。ご存じかとは思いますが、西洋では「13」という番号が不幸な数字ということで嫌われています。ですからロンドンアイのカプセルにも13という番号を使用していないようです。不幸な13番のカプセルで135メートルの高さまで上がりたくないんでしょうね。 London Eye住所:Riverside Bldg, County Hall, Westminster Bridge Road, London SE1 7PB 最寄駅:Waterloo https://www.londoneye.com/ 海外旅行(ヨーロッパ) ブログランキングへ ...

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Travel

フジロック2015 レポート2 / Fuji Rock 2

July 29, 2015
今回はフジロックに行くにあたって知っておいたほうが良いことを記していきます。 以下は2015年のフジロックの記録です。 飲食代 ビール 600円 ソフトドリンク 200円 フード 500〜900円程度 大吟醸も一杯1500円くらいで販売していました。さすがコメどころ新潟。 ...

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Travel

フジロック2015 レポート1 / Fuji Rock 1

July 27, 2015
2015年のフジロック終わってしまいました。 フジロックが終わると「来年も絶対来る!!」と思うのですが、結局数年に一度のペースでの参戦になってしまいます。 そして今までは車で行っていましたが、今回は初めて新幹線を使用。 ここでは自分の記録のためにも、会場へ往路復路どのくらい時間がかかったかなどを記していきます。 往路:7月24日(金) 7:48東京駅発の上越新幹線に乗車。 自由席はかなりガラガラで余裕で席を確保。 途中の上野駅、大宮駅で乗車してくる人で徐々に席が埋まっていきました。 私たちが乗った車両の半分以上はフジロッカー。 ...

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Food

ティータイム / Tea Time

July 25, 2015
ケンジントン・ガーデンズ内にあるカフェ「オランジュリー」に行ってきました。 イギリスに行くと必ず一度は足を運ぶカフェ。 予約しなくても思いついたら入店出来ますし、もともと植物園として使用されていた建物なので採光できるよう大きな窓ガラスが付いています。 とても天井が高く広い空間で開放感があり、ゆったりと時間が流れるような気分の良い場所です。 大体毎回頼むのがクリームティー。 温かいスコーン3つにストロベリージャムと濃厚なクロテッドクリーム。 そしてポットの紅茶のセットです。 紅茶は数種類から選択できます。 ココのスコーンは少し水分が含まれているため、パサパサというよりパサフワという感じでしょうか。 手で割った時に欠片がポロポロ落ちることが少ないです。 ところでスコーンの食べ方ご存じですか? スコーンはナイフで横に割って2つに分けます。 一口分のジャムをスコーンにつけてから、クリームを上に載せます。 そして一口食べる。 またジャムとクリームを塗って食べる。 スコーンを割ってから片面全体にジャムとクリームを塗り、もう片方のスコーンでサンドイッチにするのはNGです! オランジュリーはサービスも行き届いてますし、余計なことを考えず優雅に楽しめます。 サンドイッチやケーキも付いてきてお腹いっぱいになるAfternoon Tea、さらにシャンパンも付いてくるRoyal Afternoon Teaもあります。 是非試してみてください。 住所:Kensington Palace Kensington Gardens London W8 4PX http://www.orangerykensingtonpalace.co.uk/ 海外旅行(ヨーロッパ) ブログランキングへ ...

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London

チャイナタウン / Chinatown

July 23, 2015
ロンドンのチャイナタウンも横浜と同じくらい有名です。 横浜中華街はロンドンよりずっと大きいですが。 でもロンドンのほうがより中国っぽさを味わえるのではないでしょうか。 中国語が各所で飛び交い、英語を聞くチャンスが少ない気がします。 お店で働いている人も中国系の方ばかり見受けられ、ヨーロッパの人は私が見る限りゼロでした。 横浜中華街だったら、日本人の店員もたくさん居ますよね。 通りのサインにも中国語が書かれてるのはチャイナタウンだけ。 インド人街、イスラム街、フランス人の多い地域などロンドンに居ながらして、異国情緒を味わえるのがこの街に滞在して楽しい点の一つでもあります。 One of my favourite areas in London, Chinatown. This area has so much energy and I feel I'm not in London, but in some city in China. We have Chinatown in Yokohama, Japan, and it is bigger than the one in London.  According to my Chinese friends who have been to several Chinatowns in the...

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London

ロンドンで傘ぽん / Kasapon at National Maritime Museum

July 21, 2015
グリニッジの海洋軍事博物館(National Maritime Museum)に行った時のこと。 以下の写真のものが入口に置いてありました。 傘ぽん!! (しかも日本語表記) 思わず写真を撮ってしまいました。 ...

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London

ケンブリッジ ミニビアフェスティバル / Cambridge Mini Beer Festival

July 19, 2015
ケンブリッジに先日行ってきました。 毎年5月末にJesus Greenという大きな公園でイギリス最大級のビアフェスティバルが行われます。 それをマネしてか、地元のパブでもビアフェスティバル非公認「ミニビアフェスティバル」を開催するところがあります。 私が訪れたパブでは国内外から50種ほどのビール樽が用意されていました。 一軒のお店に50種の生ビールってそうそう用意できないですよね! そんなに数多くの種類から何を選べば分からない。でも自分の好みをお店の人に伝えればどの銘柄が良いか教えてくれ、試飲もさせてくれます。 ...

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London

オペラのドレスコード / Royal Opera House

July 17, 2015
オペラを由緒あるRoyal Opera House(ROH)にて鑑賞する機会がありました。 東京で何度かオペラを観に行ったことがあり、その際は肩肘張らずリラックスした雰囲気だったので、今回ロンドンで鑑賞するのも気軽に行けるだろうと思っていました。 一応念のためROHのホームページでドレスコードを確認して。 洋服に関して特段の指示はありませんでした。 いざROHに到着してみると、きちんとした身なりの人々ばかり! 女性はステキなワンピースにハイヒール。 ゴージャスなジュエリーも身につけハイソサエティな様子。 ...

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London

ベンジャミン・フランクリン / Benjamin Franklin

July 15, 2015
アメリカ100ドル紙幣に描かれているベンジャミン・フランクリン。 イギリスからのアメリカ独立に貢献した人物。 その他、避雷針などを作った発明家としてもよく知られています。 彼はアメリカ独立前にロンドンに数年間滞在していたことがあり、その家がチャリングクロス駅裏にあります。 彼が住んでいた家はアメリカにはもう存在せず、世界で唯一このロンドンの家しか現存していないとのことです。 ...

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London

モニュメント / Monument

July 13, 2015
Cityには"Monument"と呼ばれる高さ61mの石のタワーが建っています。 1666年に数日間ロンドンを火の海にした「ロンドン大火」を記念し、クリストファー・レン大先生がデザインし建てられたもの。 このモニュメントから61m先のPudding Laneに火元となったパン屋がありました。 その距離と同じ高さなんですね。 ...

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London

リージェンツカナル / Regent's Canal

July 11, 2015
ロンドンにはRegent's Canalと呼ばれる小さな運河があります。 Regent's Canalはパディントン駅あたりから始まり、ロンドン東側のライムハウスでテムズ川と合流する約14キロに渡る運河で、私の滞在しているMaida Vale近くも通っています。 この運河を作るプロジェクトの中心人物だったのがJohn Nash。 ジョージ4世のお気に入り建築家で、有名なRegent Streetを設計した建築家でもあります。 運河沿いには舗装された道があり、散歩やサイクリングを楽しむ人たちがいます。 停泊しているボートも見られ、船上で生活している人々もいるようです。 また、ボートを改造したカフェもあります。 この運河はカムデンロックマーケットの真横も通っています。 The ClashのCDジャケットの影響もあり、私にとってパンクの印象が強いカムデンロック。 この「ロック」はロックンロールの意味なんだと小学生のころから大学生までずっと勝手に思い続けていました。 しかし英語で書くと"Lock"。 「閘門」という意味なんですよね。 勘違いしていました。 確かにマーケット横には運河の水位を変えてボートの行き来をさせる閘門があります。 世界で最初に出来たロンドン動物園を横に見ながらゆっくり散策したり、カムデンの賑やかな街を通過したり様々な表情を見せてくれる運河です。 海外旅行(ヨーロッパ) ブログランキングへ ...

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