10代の頃は空気の乾燥する冬にだけ使用していたハンドクリーム。

ひび割れ予防として手に塗っていました。

20歳を超えた頃から季節を問わず日常的に使用するように。

歳を取って手から油分が無くなってしまったのか…。

はたまた空調の効いた部屋にいることが多くなったので、肌に負担をかけるようになったのか。

もう無くてはならない存在。

必ずバッグの中に入っている常備アイテムです。

ここでは今まで使用してきた、もしくは現在使用しているお気に入りのハンドクリームを4つご紹介いたします。

1. ボディショップ ブリティッシュローズ ハンドクリーム

シアバター配合のためかどちらかというと若干モッタリしているクリーム。

100％オーガニックのブリティッシュローズの優雅で華やかな香りに癒されています。

クリームを伸ばすと、手肌を柔らかくしてくれる感覚。

ベタベタ感は全く感じられず、一瞬で手肌に浸透してしっとり潤いをチャージしてくれる大好きな商品です。


2. ジュリーク ローズ ハンドクリーム


ジュリークのハンドクリームは保湿力が高いような気がします。
それなのに手に伸ばした後にはベタつきが全くない。
不思議。

固くも緩くもないクリームは少量だけでも手をまんべんなくコーディングしてくれます。

ジュリークは合成着色料や合成香料などを不使用。
ですので安心して肌につけられるオーガニックコスメです。

パッケージがシンプルで上品さを感じるのもお気に入りの理由の一つです。


3. ロリア リラックス

サクラのような花が描かれたかわいいチューブ。
エストネーションで販売されているのを見かけて思わずパケ買いしてしまいました。
見ているだけで幸せ。

コチラの香りにはバニラが入っています。
その中にもラベンダーや蘭の香りも入っているので、若干爽やか。
かわいらしい甘いお菓子のような印象でありながらも主張しすぎない程よいバニラとラベンダーの香りが長続きします。


4. ニールズヤード レメディーズ ガーデンミント&ベルガモット

これは飛行機に乗る際、機内持ち込みするハンドクリーム。

飛行機の中は非常に乾燥します。
なのでハンドクリームは絶対に忘れられません。
クリームを忘れたら指先はカピカピ、悲しいことに手の甲には細かいシワが現れてきます。



さらに、乱気流の影響で飛行機が大きく揺れるときには緊張に襲われてしまいます。
そのときにこのハンドクリームを大急ぎで塗り、香りを嗅いで不安と緊張を出来るだけ取り除くのです。

ミントの爽やかな香りは不安な気持ちを取り除いてくれます。
ベルガモットも同様に鎮静作用があり、気持ちをリフレッシュ。

気分転換に効果的なハンドクリーム。
容量も50mlのため機内持ち込み可能サイズです。


いかがでしたでしょうか。
今回は以上4点ご紹介いたしました。
もし他にオススメの商品などがありましたら是非教えていただきたいです。

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