キャセイドラゴン ビジネスクラス / Cathay Dragon Business Class

March 13, 2017

バリに行った時に利用したのはキャセイパシフィックとキャセイドラゴン。

インドネシアガルーダ航空であればバリまで乗り継ぎが無く直行も可能。
しかしキャセイが好きなので香港でトランジットしました。

羽田から香港へは午前1:10発のキャセイドラゴン KA397便。
ですので前日の午後11:30頃に羽田空港国際ターミナルへ到着できるようにしました。

チェックインを済ませてから免税店を覗き見て、キャセイパシフィックのラウンジへ。


ラウンジはとてもシックなデザイン。

深夜のため、使用するお客さんもあまりいらっしゃらず非常に静かな空間。
そのため用意してあるフードは限られており、サラダ、チーズ、アイスなど手軽なもののみ。
麺類はスタッフさんに伝えれば担々麺かワンタン麺を作ってくれます。



担々麺。
ゴマとピーナッツの風味が豊かなマイルドなスープ。
辛さはほとんど感じられませんでした。
後の機内食に響かない程度にちょうど良いミニサイズ。


お手洗いにはAesopのハンドソープが備え付けられていました。

搭乗時刻になり、飛行機へ。
ビジネスクラスは8席。

シートバックTVは付いていませんが、機内エンターテイメント用のiPadを配布してくれます。


ウェルカムドリンク。
この時はオレンジジュースかオリジナルカクテルの「ドラゴンサンシャイン(ジン+グアバジュース+レモンジュース)」を選択できました。

機内食のメインは魚、チキン、ラーメンの3種類。


ハーゲンダッツアイスクリームも数種類から選択可能。
私は日本で見たことのなかったブルーベリー&クリームをチョイス。

気が効く客室乗務員さんたちのおかげもあって、香港までのフライトが快適に過ごせました。

香港到着が午前5:25。
その早朝の時間ではまだ空港のお店は閉まっていたため、すぐにラウンジへ行きシャワーを。
香港国際空港にはキャセイのラウンジが5箇所ありますが、シャワーのあるラウンジは「ザ・ピア」「ザ・ウイング」「ザ・ブリッジ」。

今回は「ザ・ブリッジ」でリフレッシュです。

シャワールームの個室にはお手洗いも付いており、シャンプー、バスタオル、ハンドタオル、ドライヤー、コットンパフなどホテルのバスルーム並みのアイテムが揃っています。
羽田はAesopでしたが、こちらはジュリークのハンドソープなど。







飛行機を見ながらバーでカクテルもいただき、バリへ向かう飛行機を待ちました。

詳しい搭乗日記をYoutubeにも載せましたので是非ご覧ください。





キャセイパシフィック航空 公式HP

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