ラ・ラ・ランド ロケーション / La La Land Film Locations
March 15, 2017ここ数年の映画の中で一番心に残った映画「ラ・ラ・ランド」。
現代を舞台にしながらも1950年代ごろを思わせるようなレトロな雰囲気。
見に行ったのがレイトショー。
映画館を出てると寒い冬の真っ暗な空の東京。
その対比するギャップにちょっとした喪失感を味わってしまいました。
その対比するギャップにちょっとした喪失感を味わってしまいました。
今回はラ・ラ・ランドで使用されたハリウッドのロケーションをGoogle ストリートビューを使って巡ってみたいと思います。
1) ハイウェイ
映画のオープニングで登場する渋滞中のハイウェイ。
ありえない数の道路が交差する場所でのオープニングシーンの撮影は太陽が照りつけるなか2日かけて撮られたそう。
2) リアルト
ミアとセバスチャンが「理由なき反抗」を観に行く映画館。
2007年に閉館され、現在は映画館として通常営業されていませんが、特別な行事があるときにだけオープンします。
マイケル・ジャクソンのスリラーもここで撮影されたとのこと。
ミアとセバスチャンが「理由なき反抗」を観に行く映画館。
2007年に閉館され、現在は映画館として通常営業されていませんが、特別な行事があるときにだけオープンします。
マイケル・ジャクソンのスリラーもここで撮影されたとのこと。
3) ミアのアパート
スパニッシュコロニアル調のピンク色の壁が特徴的なアパート。
映画の中ではルームメイトたちとこのアパート前でダンスもしています。
4) ワーナースタジオ
街がスタジオに作られているワーナーの敷地。
太秦映画村的な存在でしょうか。
スタジオにはミアの働くカフェとして使用されていた建物があります。
ストリートビューで赤く窓枠がとられているこの建物が「ララランド」の中ではミアが働いていたカフェになっています。
ツアーでスタジオの中に入ることも可能。
映画の中ではルームメイトたちとこのアパート前でダンスもしています。
4) ワーナースタジオ
街がスタジオに作られているワーナーの敷地。
太秦映画村的な存在でしょうか。
スタジオにはミアの働くカフェとして使用されていた建物があります。
ストリートビューで赤く窓枠がとられているこの建物が「ララランド」の中ではミアが働いていたカフェになっています。
ツアーでスタジオの中に入ることも可能。
5) エンジェルズ フライト
ロサンゼルスのダウンタウンと丘の上を結ぶ世界一短いケーブルカー。
1901年に出来た歴史あるものです。
3年ほど運休していたのですが、また復活するとの噂。
6)グリフィス 天文台
映画「理由なき反抗」を観ている途中に向かったアールデコ調のプラネタリウム。
映画「理由なき反抗」を観ている途中に向かったアールデコ調のプラネタリウム。
7) シャトーマーモント
セレブ御用達としても知られるハリウッドの老舗ホテル。
セレブ御用達としても知られるハリウッドの老舗ホテル。
8) コロラドストリートブリッジ
1913年に造られたコンクリート製の橋。
その当時のコンクリート製の橋としては一番の高さを誇っていたそう。
現在でも高所恐怖症の人は通れないのではないか、と思うくらいの高さを実感できます。
それだけ高いので街の眺望は最高。
ここから眺める夕日はオススメです。
現在でも高所恐怖症の人は通れないのではないか、と思うくらいの高さを実感できます。
それだけ高いので街の眺望は最高。
ここから眺める夕日はオススメです。
9) ヘルモサ・ピア
太平洋に突き出しているピア。
セバスチャンがワルツを踊る場所です。
太平洋に突き出しているピア。
セバスチャンがワルツを踊る場所です。
10) グリフィスパーク
映画ポスターでもおなじみのミアとセバスチャンがダンスするシーンで街が見渡せる公園。
4,300エーカーもの広大な公園ですが、彼らのダンスしていたのはその中のキャシーズコーナーと呼ばれる所。
ただしベンチと街灯は映画のために作られたものなので実際には置かれていません。
ちなみにこのダンス、1テイクで撮られたそうです。
映画ポスターでもおなじみのミアとセバスチャンがダンスするシーンで街が見渡せる公園。
4,300エーカーもの広大な公園ですが、彼らのダンスしていたのはその中のキャシーズコーナーと呼ばれる所。
ただしベンチと街灯は映画のために作られたものなので実際には置かれていません。
ちなみにこのダンス、1テイクで撮られたそうです。
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