ベルギーで生まれたベーカリーレストラン Le Pain Quotidien（ル・パン・コティディアン）。

パリ、NY、ロンドンを中心に全世界250店舗以上展開しています。

店名は、フランス語で「日々の糧」。
店内で作られるオーガニック小麦から作ったパンをはじめ、素材を活かし体に優しいメニューを提供しています。




ヨーロッパの田園地方をイメージした温かみのある店内にはベルギーから取り寄せた家具。
ゆったりとした時間を過ごすことができます。



そして今回ご紹介するLe Pain Quotidien東京ミッドタウン店では12月18日（月）〜12月25日（月）までクリスマスコースを提供。

東京に芝公園店もありますが、クリスマス限定料理をいただけるのはこちらのお店だけ。




まずはオマール海老とアボカドのタルティーヌ グレープフルーツのアクセント。
タルティーヌはLe Pain Quotidienの名物で、スライスしたパンの上に具材が乗っているオープンサンド。
酸味のあるハードブレッドの上にクミンがちょっぴり効いたアボカド。
そこにオマール海老の爪やお野菜を盛り付け、オリーブオイルをたっぷりかけています。




ハンドメイドチーズとオーガニックリーフのサラダ バルサミコソース。
後味のさっぱりしているチーズがたまりません。




有機ごぼうのポタージュ。
ごぼう特有の香りが引き立つ味わい深いポタージュ。
繊維たっぷりで体にも良さそう。



国産若鶏の低温ロースト トリュフとハーブの香り。
豪華にまるまる1羽。
こちらは3人分。



お店の人がきちんと一人ひとりに切り分けてくれます。




自家製デザート盛り合わせ。
ラズベリーソースの乗ったニューヨークチーズケーキとマフィン型のブラウニー。
濃厚なのに甘ったるくなく、簡単に食べることが出来ました。

これらのコース料理の品々にお腹も心も満たされました。