普段何でも入れられるカジュアルなトートバッグを使用しています。 無地のキャンバス地であったり、マリメッコの大きな花柄デザインのものであったり。 しかし海外旅行に行くのに上の部分がファスナーやマグネットなどでキッチリと閉まらないバッグだと手を入れられて中身をすられてしまう危険がゼロではありません。 以前スペイン旅行中に一緒に居た友人のトートバッグにスリが手を入れてきて財布を取られそうになっていました。 幸いに何事もなかったですが。 そこで韓国旅行に行くと決めたときに、自分の貴重品を守るためにも新しいショルダーバッグを購入しようと決意しました。 見た目はもちろん大事。 そして財布、携帯、カメラは最低限入る大きさ。 日常使いにも申し分ない。 それらを考えたうえで見つけたのがロエベのパズルバッグ。 個性的な幾何学的な形。 ...
東京の街はクリスマス一色。 どこに行ってもクリスマスツリーやイルミネーションで輝いています。 クリスマスソングが流れるお店。 赤やゴールドなどクリスマスカラーでキラキラ飾られたショーウィンドウ。 クリスマスプレゼント探しで街に人々があふれる時期でもあります。 二子玉川も例外にもれずクリスマスムード。 シンデレラをテーマにした大きな青いツリーが二子玉川ライズに飾られています。 クリスマスプレゼント探しで疲れて一休みするため入ったカフェダイナー、バビーズ。 ...
ついに来ましたサラベス。 「ニューヨークの朝食の女王」という名前で日本に来たのが4年前。 オープン当時、一度新宿店に行こうとしましたが、待ち時間が2時間と言われてあっさりギブアップ。 その後も行こうとしていませんでした。 しかし先日新宿でゴハンを食べるところを考えていた時、サラベスの名前をふと思いついて再挑戦してみることに。 ...
海外旅行にはよく行きますが韓国・ソウルは初めて。 自分なりにガイドブックやネットで調べて予習をしましたが、やはり現地に行ってみないと分からないこともたくさん。 今回のソウルへの旅行で初めて知ったこと、これは持っていってよかったというものをご紹介いたします。 ...
韓国に来たからにはアツアツの辛いお鍋も食べたい。 栄養満点で元気になりそうなお鍋は体力の奪われそうな寒い時期にぴったりです。 洋服屋さんが多く並ぶオシャレな通り カロスキルからも歩いて行けるプデチゲの専門店「ソンタンプデチゲ」。 こちらはホテルの二階に位置しており、24時間営業です。 化学調味料を全く使用しておらず、キムチや唐辛子、ニンニクでスープを作っています。 プデチゲは野菜、豆腐などと共にソーセージやスパム、インスタントラーメンを入れて食べる庶民的なお鍋。 ...
ソウルにはあまり歴史的建造物が多くない気がします。 しかしそんなソウルでも雰囲気のある古い町並みのエリアがあります。 北村。 瓦ぶきの韓国伝統家屋「韓屋」が残る美しい地域で、李朝時代には貴族が住んでいた高級住宅街だったそう。 昔ながらの家屋の向こうにはソウルタワーもかすかに見えます。 タイムスリップした過去の場所から現在を見つめてる気分。 ...
ソウルと聞いてすぐに思い浮かべることの出来る地名と言えば明洞(ミョンドン)。 現地の友人に明洞に行く、と伝えたところあまり良い返答はもらえませんでした。 明洞はお店がたくさんあって活気があるけれどもローカルの人たちはあまり寄りつかない場所。 観光客向けだから、とのこと。 それを聞いて覚悟して明洞に向かいました。 明洞には両替所、免税店があり、様々なお店には日本語堪能な店員さんが居るので確かに観光客向けの地域だとすぐに納得。 そんなことを思いながらフラフラ歩いていると、繁華街の中とは思えない尖った屋根を持った大きな古い建物を発見。 近くに寄ってみると明洞聖堂と判明。 ...
きちんとしたレストランで韓国料理を食べるのもいいけど、屋台で食べてみるのにも憧れます。 漢江の北側にある東大門エリアの広蔵市場でご飯が食べられる屋台の集まった「うまいもん通り」というのがあると聞いたので朝ごはんで行ってみることにしました。 ...
初めてのソウル。 出発前にガイドブックを眺めていても土地勘が全く無いため、観光するのにどこに行くべきなのかいまいち分かりませんでした。 そこで現地で働いている友人に相談したところ、初日だけで良ければ少し街を案内するよ、とのこと。 これはありがたい。 お言葉に甘えることとしました。 ...
今回ご紹介するのは2016年頑張ってきた自分へのご褒美として最適なクリスマスプレゼント。 そして私も個人的に本当に欲しいと思って選んだアイテム5点です。 もちろん恋人に、友人への贈り物としても打ってつけ。 クリスマスツリーの下で見つけたら喜ぶこと間違いなしです。 SJP BY SARAH JESSICA PARKER ...
クリスマスはもう目の前。 街はイルミネーションでキラキラ輝き、クリスマスムードを高めてくれています。 クリスマス、年末にかけてパーティーの機会も増えてくるのでは。 パーティースタイルを盛り上げる服やメイクアップ商品を探しに行くのは時間に余裕があれば楽しいものです。 しかしやはりどうしても寒い時期に外出したくないと面倒に思ってしまうことも。 そんなときには家の中でホットチョコレートでも飲みながらソファに座りながらリラックスしてお買い物するのも悪くありません。 ...
寒い日が続いたと思ったら、コート不要の暖かい日が突然訪れる11月の東京。 そんな日には部屋で縮こまらずに外出したい気分にさせられます。 外に出ると東京の人たちはコートを手に持ち、時々半袖の人とすれ違うことも。 冬が間近とは思えない陽気でした。 目黒通りを歩いていると比較的新しいカフェを見つけました。 神乃珈琲。 ...
忍野八海をあとにし河口湖へ移動しました。 忍野八海のブログはコチラ。 河口湖の水面に太陽の光がキラキラと反射し、イルミネーションのように輝いていました。 その奥には大きな富士山。 ...
富士山の麓にある忍野八海を訪れた日。 それは11月でありながら青空が広がる暖かい日でした。 東京から中央自動車道を通り車で二時間弱。 絵葉書にもなりそうな風景を横目に見ながら向かいました。 忍野八海は濾過された富士山の雪解け水が湧き出る8つの池があり、昔は富士山に登る前の登山者は身を清めるために禊を行ったそうです。 現在は世界遺産の一部となっています。 ...
1997年にオープンし、未だに人気の衰えを見せないレストランTYハーバー。 店内でオリジナルのビール醸造をしているお店の先駆けとも言えるのではないでしょうか。 天王洲の倉庫を改築した広々とした店舗です。 ...
最近のお気に入りBreadworks天王洲。 運河をそばに見ながらテラスでお茶が出来る気持ちの良いベーカリーカフェで、朝早い時間から行っています。 最近は寒くなってきたので店内でお茶を頂きます。 ...
そろそろ冬支度。 コートをクリーニングに出したり、ブーツを引っ張り出してきたり。 そして乾燥が気になってくる時期でもあります。 すでに肌はカピカピで、ボンヤリしていると小ジワが浮き出てきそうな危険な季節。 そんな肌の危険を察知し、未然に防ごうと購入したのがLushのフェイスマスク「人魚姫」。 ...
イギリスに行っていたときにずっと使用していたバッグ。 それがステラマッカートニーのアイコニック的なバッグ ファラベラです。 普段の服装が女性らしさを抑え気味にし、黒を主にしたロックテイストを少し加えたようなもの。 それに合うような甘すぎない落ち着いたバッグとして選びました。 ...
皆さま、Jamie Oliver(ジェイミー オリバー)はご存知でしょうか。 若き天才シェフと呼ばれていて、日本でも15年ほど前に大人気でした。 銀座には彼のプロデュースしたレストランもあったほど。 そんな彼も既に40歳代で5人の子供も居ます。 そしてイギリスの料理界ではまだまだ健在。 テレビ番組にも出てますし、関連レシピ本も20冊ほど発売されています。 さらにレストランもイギリス各地に点在。 大成功を収めているようです。 ブライトンを散策中、目の前に彼のレストランを見つけたので入ってみました。 Jamie's Italian。 ...
ロンドンから足を伸ばしてブライトンへ。 10代の時に来て以来、久しぶりです。 ガトウィックエクスプレスを使えばロンドンヴィクトリア駅から1時間ほどで到着します。 各駅停車だと1時間30分ほど。 ブライトンに家を持ち、ロンドンの会社に通う人もいるそう。 ブライトンはイギリス南部の街で海に面しており、保養地として人気があります。 駅前のパブにはこんな壁画も。 ...
サウスバンクにあるテートモダン。 今年の夏に新しく新館が増築されたそうで、どんなものか見に行って来ました。 ねじれたレンガの要塞というイメージの建物。 発電所の建物を利用して2000年にオープンしたギャラリー部分「ボイラーハウス」と調和した渋い茶色の色合いで統一されています。 ...
ブリックレーンはバングラディシュ人街と言われる通り。 モスクもあり、南アジアっぽいレストランや食料品店も並ぶ異国情緒たっぷりの土地です。 道路の名前で見られるのは英語だけでなく、バングラディシュの公用語ベンガル語も。 ...
前回のブログでお伝えしたコロンビアロードフラワーマーケット。 このすぐ近くに可愛らしいケーキ屋さんがあるのでご紹介します。 Lily Vanilli。 フラワーマーケットは毎週日曜日の開催なのですが、それに合わせるようにこのお店も日曜日にしかオープンしていません。 店内には作りたてのペストリーがずらりと並んでいます。 見た目がとってもかわいい。 ...
ロンドンでは数多く見かけるストリートマーケット。 食べ物に特化したマーケットだったり、アンティークに力を入れていたり。 コロンビアロードフラワーマーケットはその名の通り、花を専門にしたストリートマーケット。 フレッシュで美しい切り花や鉢植えを購入できるところです。 季節が変わるごとに新しい花が店先に並べられ、飽きることがありません。 ...
シーフードのお店で気になっていたところ。 スピタルフィールズにあるWright Brothers。 外の雰囲気からも賑わいが伝わってきていました。 カウンター席に通してくれたので、目の前でカキなどをさばく様子が間近で見られます。 ...
バービカン・センター。 ギャラリー、劇場や映画館も備わっているロンドンで一番大きなアートセンター。 自称・芸術好きを語っているはずなのに、まだ一度も踏み入れたことのない建物でした。 今まで行ったことが無いほうが不思議なくらい。 そしてついにバービカン・センターを訪れる機会がありました。 友人に連れられて映画を観に。 映画が終わり、別の友人と合流するため建物内のレストランOsteriaへ。 他の場所でディナーする予定のため、ここでは飲み物だけ。 店内は紫色をメインとした空港のラウンジのような雰囲気。 ...
ちょっと暑い日。 街を歩いていてアイスが食べたいなぁと思っていたところ、完璧なタイミングで見かけたジェラート屋さんAmorino。 人通りの多い通りですが、店の前にはさらに人が居て店内は賑わっていました。 賑わっているのだから味は間違いないはず。 迷わず店内に出来ている列に並びました。 ...
コベントガーデンは平日でも週末でもいつも人が多く忙しい地域。 お店が変化していくのも激しく、いつ来ても新しい発見があります。 そのコベントガーデンで友人と待ち合わせ。 とりあえずランチを、と考えていたのですが全くお店を考えておらず。 どんな料理が食べたいか聞かれ、インド料理と答えました。 イギリスはインド料理の美味しいお店がたくさん。 それに友人の旦那さんはインド人。 美味しいお店を知らないはずがない、と思って出た答えです。 そして連れて行ってもらったのがDishoom。 お店の前には行列。 スタッフさんに聞くと1時間待ちとのこと。 ...
冬と言うにはまだまだ早いロンドン。 しかし街中ではコートを着ている人がチラホラ。 日なたを歩けば太陽が容赦なく照りつけ暑く、半袖でも全く問題なし。 逆に日陰や夜はコートを着ないと凍えてしまいそう。 温度調節が非常に難しく、いつも悩まされています。 とりあえず秋のロンドン散策では半袖のトップス。 その上にはレザージャケット。 それを着たり脱いだりして調節しています。 ...
毎週立て続けに日本に訪れる台風。 その影響か雨の日ばかりで、ジメジメがなかなか終わらない東京。 そんな苦手な天気が続く東京を飛び出しロンドンへ。 ロンドンは東京と異なり青空が白い雲からチラホラ見え、太陽は元気に光を与えてくれます。 ロンドンの空港に到着したのが朝6時。 眠たい目をこすりながらホテルに荷物を預け朝食を取りに出かけました。 向かったのはチェルシーにあるThe Ivy Chelsea Garden。 ...
以前代官山を歩いていた時、この建物なんだろうと疑問に思った場所があります。 そしてビール好きの友達とのディナーでお店探しをしていた際にその場所を見つけました。 スプリングバレーブルワリー。 このお店でビールを醸造。 季節限定のビールも含め10種類ほどのMade in Daikanyamaのオリジナルクラフトビールを楽しめます。 ビールに合わせたお料理も最高。 ...
朝はめっきり弱く、出来る限り長い時間ベッドの上で眠りたいと思ってしまう毎日。 お昼まで寝ることも出来ます。 それなのに薄暗い時間に目が覚め、それからもなかなか寝付けずずっと天井を眺めているという日がありました。 そこで、たまにはこのまま起床し、ちょっと外で朝ごはんでも食べようかなと珍しく考えつきました。 向かった先は千駄ヶ谷Good Morning Cafe。 ...
青空の広がる東京の街。 若干涼しくなって過ごしやすくなったとはいえ、歩くと少し汗もかく晴れた日。 ちょっと喉を潤したくなりました。 そんな時に目に付いたのが、まるで海外に来てしまったかのような店構えのお店。 Kippy's Coco Cream。 アイスクリーム屋さんです。 ...
昨年表参道にオープンしたアイスモンスター。 台湾にあったというのは知っており食べたいと思っていました。 しかし初めて台湾に行った時にはすでに閉店していて食べる機会を無くしてしまい悲しい思いをしたお店。 結局台湾でも新たにオープンしたようですが。 今回表参道で友人が行きたいと言っていたので、お供しました。 ...
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