江東区 清澄白河に店舗を構えるオールプレス・エスプレッソ。
日本ではまだ馴染みのないフラットホワイトやロングブラックを楽しめるニュージーランドで創業されたロースタリー&カフェ。

ニュージーランドやオーストラリアはカフェ・コーヒー文化が根付いており、コーヒースタンドの数も多いのだとか。

コーヒーに妥協を許さない国から来た、味には定評があるカフェ。

木材倉庫をリノベーションして作られた店内には焙煎所も併設されています。




そのオールプレス・エスプレッソでは９月上旬に世界のロースタリーで販売されていたフレバー2種エスプレッソ・ローストとグッドブリューも東京でも味わえるようになり、フレーバーのラインナップが計5種に。
そしてパッケージも刷新。


・オールプレス・ブレンド
カフェで常に提供しているのがこのブレンドで、東京では「木場ブレンド」と呼ばれていたものを世界で統一した新しい名前。
創業当時から30年変わらず守り続けてきた味だそうです。

パッケージにはバランスを上手に取っている丸が4つ描かれています。
それぞれ、ブラジル、コロンビア、スマトラ、グアテマラの豆を表しており、バランスの取れた複雑な風味を表現しているそう。

・エスプレッソ・ロースト
今までオーストラリアにはあったフレーバー。
深煎りで、力強くチョコレートのよう。

オールプレス・エスプレッソで使用されている焙煎機のイメージがパッケージにデザインされています。
ここの焙煎機は熱風によって焙煎されており、それにより豆一つ一つがむらなく焙煎されるとのこと。

・グッドブリュー
ロンドンで発売されていた浅めのフレーバーで、フルーティーでジューシー。

パッケージのアートワークはカップを置いた影を表現。

・ディカフェブレンド
昼も夜も時間を気にすることなく一日中楽しめるカフェインレスコーヒー。

・コーヒー・ギャラクシー
季節に合わせたコーヒー。
今までに登場したコーヒーとしては「クリスマスブレンド」「サクラ」「ハナビ」など。

コーヒー豆はオンラインでも購入可ですが、フードメニューも充実しているお店にも足を運んで一休みしてみてください。