志摩観光ホテル レストラン

March 15, 2018

伊勢志摩は豊かな自然に恵まれ、特産物も多くあります。

伊勢海老、松坂牛、アオサ、アワビ。

それら海の幸、山の幸をふんだんに使ったお料理が志摩観光ホテルで楽しめます。

ホテルにはザ クラシックに1つ、ベイスイートに2つの計3つのレストランがあり、そのうちベイスイートにあるフレンチレストラン「ラ・メール」の朝食は豪華。




英虞湾を一望できるテーブル席。
青い海と緑の木々が生い茂る島々を眺めることが出来、気持ち良い朝を迎えることが出来ます。



菊芋のスープ。
温かく優しい味で、朝にピッタリ。





伊勢海老のエッグベネディクト。
濃厚な伊勢海老のソースがマフィン、半熟玉子の上にかかっています。
左横に添えられているのはシーフードのソーセージ。



クロワッサン。
まわりの薄く軽い層がサクサクしており、内側はモッチリ。
ジュワっとしたバターの風味が口いっぱいに広がります。

今まで食べたクロワッサンの中で、トップ3に入るくらい芳醇なバターの香りのする美味しいクロワッサンでした。
お土産に持って帰りたかったくらい。




夕食はザ クラシック内の「ラ・メール クラシック」で。
藤田嗣治(レオナール・フジタ)の大作「野あそび」のかかる豪華絢爛なレストランです。



伊勢海老クリームスープ。
鮮やかなオレンジ色の伊勢海老のスープの上に焦がした生クリーム。
新鮮な伊勢海老をバターで炒めて作った伊勢海老のバターソースに白ワインを加えて煮込み、仕上げに極上のコニャックで香り付けしたホテルの名物。



鮑ステーキ 二種類の香草バターソース。
肉厚で柔らかな鮑が丸ごと。



真鯛のポワレ。
三重県産みかんのソースと一緒に。



レッドパールという甘みの濃い苺をふんだんに飾ったデザート。
鮮やかな赤が特徴的で、甘い香りがテーブルに運ばれた瞬間漂ってきます。

下にはアーモンドとレモンのケーキ。

しっとりしており、レモンピールも入っています。
アイスはクリームチーズと三重県産ワサビを使用。
クリームチーズのまったりとした食感にほんのりとワサビの爽やかさが効いて、非常に食べやすいアイスでした。



新鮮な現地の食材を活かしているからなのか胃もたれせず、朝夕ともお腹いっぱい頂きました。












2016年の伊勢志摩サミット時にワーキングランチが行われたカフェ&バー「リアン」ではアフタヌーンティーが14:00〜17:30で楽しめます。
こちらでもレッドパールの苺をふんだんに使用したスイーツが並びます。





目の前で淹れてくれるドリップコーヒー。



また、ここでしか食べられない志摩の特産アオサのアイスクリームも美味。
意外な食材と思われますが、アオサの香りが引き立ち、モッタリとしたアイスと相性が良い!



目の前の庭園を眺めながらゆったりとした時間を過ごしてみてください。



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