タマン・アユン寺院・バリ / Taman Ayun Temple

March 06, 2017

「美しい公園」という意味を持つタマンアユン寺院。

本当に美しい庭園のようなお寺でした。



バリの中で二番目に大きな寺院ということですが、観光客も少なめでゆっくりじっくり散策することが可能。
入場料を支払って割門を進むと正面に見えてくるオレンジ色の大きな門。



観光客はこの大きな門をくぐって中に入れませんが、周りを囲む外壁越しに中の様子を見ることが出来ます。




643年に建設されたお寺。
その歴史があるため長い間雨風に耐えて立っていたということもありますが、壁などが黒い溶岩石で全体的に暗い建築物なのでその辺りに生えている花などがとても映えて見えます。


そこからバリで夕日を見るのに最高のロケーションの一つジンバランビーチへ。
夕日を浴びるだけでなく、ロブスターなどシーフードのBBQでお腹いっぱいにしてくれます。

ビーチ沿いには多くのシーフードレストラン。
どのお店もほとんど変わりません。






テーブルについてオーダーしてからお料理を待っている間に、波と遊んだり白い砂浜をちょっと歩いてみたり。


青空が広がっていた昼間とは異なり、海岸へ着いた頃には雲が空をところどころ覆っていて太陽の形がはっきり見えませんでした。
それでも紫色になった雲の隙間から真っ赤に色付いた光が放たれて幻想的な雰囲気を堪能。




寝ている犬もチラホラ。




セットメニューを頼むとハマグリ、白身魚、ロブスター、エビ、イカ、カニ、スープ、空芯菜も炒め物、ごはんがテーブルに運ばれてきます。
カニは身が詰まっていてほんとに美味しい!


食べ終わった頃には空は真っ暗。

この後ホテルに向かう途中の帰路でスコールに会い、道路は川のようになり雷鳴が轟き、車のワイパーをマックスにしても前が見えなくなるくらいに。
それでも10分程度で雨が止み、無事にホテルに帰れました。


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