ウブド・バリ / Ubud

March 09, 2017

バリでの滞在はずっとウブド。
芸術の街として知られ、観光も盛んなバリの中央に位置する街です。







そこでバリの家として滞在していたのがKomaneka at Bisma
外出先から帰ってくるとスタッフさんが必ず名前を呼んで迎えてくれたり、今日はどうだった?などと気さくに話しかけてくれます。
そのためスタッフさんとの距離も近く感じられ、観光に際しての質問や何か相談があった場合にこちらからも声をかけやすくなりました。
部屋のテラスの向こうに広がるのはジュラシックパークを思い起こしてしまうようなジャングル。

レセプション、レストラン、ベッドメイキング、お庭のお掃除のスタッフさん誰でもがいつでもいい笑顔で挨拶をしてくれるので、滞在をより一層楽しめました。






朝ごはんはバイキングでは無く、バリ式、インドネシア式、アメリカンなど数種類のメニューからコースで選べます。
フレッシュジュースはパイナップル、マンゴー、イチゴ、パパイヤ、スイカなど南国らしいジュースから選択。(イチゴはトロピカルなフルーツではありませんが。)

コーヒーは濃い目のバリコーヒー。
目をシャキッと覚ましてくれます。

観光に向けてエネルギーを蓄えます。



1時間に一本出るシャトルバスでウブドの中心へ。
(ホテルから歩いても15分位で中心へ行けます。)




ウブドマーケット。
おみやげ屋さんが集まる観光客しか居ないマーケットです。
商品の値段も高めに設定されているため、値切るのが絶対。



街中にはヒンズー教の神様もあちらこちらに見られます。
よく知られているガネーシャ。



カエルの神様も?



晴れていたのに冷たい風が吹き出し、怪しい空模様。
突然の大雨です。
雨やどりのためにスタバへ避難。
ここのテラスからはお隣のお寺のお庭が見え、良い眺め。






夜には王宮で毎晩行われているバリのダンスを鑑賞。
18:30頃王宮付近で歩いていると、「ダンスどう?」と色々な人に声をかけられます。
怪しいキャッチでは無く正規のチケット販売を売っている人たちなので、この人たちからチケット購入しても大丈夫。

19:30には鉄琴の音が会場内に響き渡り、ショーが始まります。
目、首、指の独特の動きが特徴的なダンスはとてもエキゾチックで目を奪われました

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