小樽・北海道 / Otaru

July 15, 2016

札幌から小樽へ。


ここでの目的は新鮮なお魚を食すこと。
札幌で食べても美味しいとは思いますが、何せ北海道に関して素人の観光客。
とりあえず小樽に行けば美味しいお寿司屋さんに当たるだろう、という発想で向かいました。



まずは運河。
大正時代に使用されていたノスタルジックな倉庫が、湾曲した運河に沿って立ち並んでいます。
運河から荷物を倉庫に入れ込む多くの船が昔は頻繁に見られたのでしょうか。


そして朝から何も食べていなかったのですぐにご飯にすることに。


寿司屋通りと呼ばれるお寿司屋さんが並ぶ通りの一番最初に目が入ったお店「すし田」にイン。
お店の人がオススメしてくれたお好み丼と呼ばれる豪快な海鮮丼に迷わず決定です。

しかしここで問題が。

中トロ、イカ、イクラ、ウニ、甘エビなど10種類くらいの新鮮なネタから3種類を自分で選択してどんぶりに乗せてくれます。

どのネタも大好物なのに、3種類だけを決めるなんて難問。
ヨダレが垂れるのを一生懸命抑えながら悩みに悩み、結局イクラ、ウニ、中トロの3種類に決めました。



ボリュームのあるどんぶり。
テーブルに置かれた瞬間歓声が上がりました。

艶やかなイクラ。
なめらかそうな舌触りのウニ。
脂の乗った中トロ。

ご飯が見え無いくらい隙間なくギッチリ乗っています。


サービスでカニ汁も。


新鮮な海鮮丼を食べられてお腹いっぱい。

ですが、ここで今度はデザートを食べに向かいました。
北海道素人観光客の我々。
小樽のデザートといえばLeTAOとしか思いつきません。

LeTAOへお寿司屋さんからまっしぐらに進みました。


ルタオパトス。
小樽にはテーマの異なったルタオが数店舗あるようですが、こちらのお店は一番大きな面積を持っているそう。

日本人以外の観光客も多い店内。
1階のスイーツショップでいくつか試食してから2階のカフェへ。

既に海鮮丼でお腹いっぱいだったので、一つのデザートを友達とシェアすることにしました。



苺のミルフィーユ。
一辺が15cmくらいの大きなサイズ。
お腹がいっぱいでなくても二人でシェアするにはちょうどよいサイズです。

サクサクした生地にちょっと重めのカスタードクリーム。

お腹苦しい。
でも幸せ。



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